


※道具や材料には様々なメーカーや種類があり、車種や用途によって技術者が使い分けています。今回はその一部を紹介しています。
近年、自動車のボデーは車重の軽量化を狙ってアルミなどの素材も採用してますが、大半が鋼板(鉄から鋼にして、それを薄く引き延ばしたもの)でできています。
その鋼板パネルを、引っ張ったり、叩いたり、交換したりして修理していきます。
板金には大きく分けて、
外に付いてるパネルを修正する事を 外板板金
中の骨格にあたる部分を修正する事を フレーム修正(内板骨格修正・ボデー修正)
変形の激しいパネルを交換することを 取替え作業
と言います。


ハンマーや当て盤又は溶接機などを使い復元していきます。


内板骨格修正:
ボデー修正装置(フレーム修正機)など使い骨格の曲がりやねじれを修正していきます。

パネル取替え作業:
ボルトオンパーツの取替又は溶接しての取替えなどがあります。
そのほか、板金塗装に必要な部品の取り外し、取替えなどを、建て付け調整をして不具合がないように組みつけていくのも板金技術者の仕事です。
・塗装業務は、板金業務終了後 下処理をして色を付けていきます。工程を大きく分けますと、下地工程・塗装工程・磨き工程となります。


パテやサフェーサなどで下処理や表面の微調整をしていき、調色した色を塗装していきます。


塗装についた小さなゴミやブツなどを取り除き、塗装表面の肌を調整します。


そして、板金業務塗装業務が終わりしだい、最終点検を行い修理完了です。
